
2回目の通院
いっこうに歯茎の腫れが収まらないため、もう一度根幹治療。
ひたすら、細い何か機械を使って根をきれいにしていく。おそらく口の中でとても繊細な作業がなされているに違いない。1時間半ほど口を開けっ放しにしており疲れる。歯茎の腫れ自体は痛くない。
先生もこんな長い時間ずっと根の治療をしていて大変だなぁと思いつつ、そりゃあこんだけ高いお金を払うんだからここまでやってくれるのかなぁとぼんやりする。
今まで保険治療じゃこんなに丁寧に根の治療をされたことがない。根が腐るともう二度と歯が戻ってこないこともある。なんとか歯を残そうと、根の病気が再発しないように治療していただいている。ありがたい。
根を掃除したら、根の中に薬を詰めるらしい。
その薬がきけば腫れは収まるが、ひどい場合はやはり、治らないらしい。
ここまでひどい人はあまりいない、と。
100人いたら数人ぐらい。だいたい根の治療をすれば治るんだけどと。
仕方がない、私の奥②の歯は仮歯状態で何年もずっと痛みがあった。
薬を詰めてもらい、もう一度様子見。
3回目の通院

やはり歯茎の腫れは収まらない。
根の治療はもうすることがなく綺麗になったので、土台をいれることに。
次来た時も腫れていたら歯茎を切って開いて、プチ手術のようなことをするそうだ。
そこまで痛くないよと言われたけど。ほんとかなぁ。切るんだよ!痛そう。
どうなることやら。